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NISHIGUCHI KUTSUSHITAについて
もっと知りたいという方にむけた読み物です。

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  • シーズンカラーストーリー
本当のカシミヤソックスの心地良さを届けたい。

本当のカシミヤソックスの心地良さを届けたい。

カシミヤリブソックス

買いやすさが喜ばれるNISHIGUCHI KUTSUSHITAには、4,500円の「カシミヤリブソックス」はかなり異質な存在に映るかもしれません。

私たちも、この商品がNISHIGUCHI KUTSUSHITAらしい商品なのかは随分と考えました。発売に至ったきっかけは、クリスマス付近になると必ず販売されるカシミヤソックスのクオリティに疑問を感じたことです。

非常に高価であるもののクオリティとのバランスが決して良いとは思えず、作り手としてどうしても自分たちが考えるカシミヤの靴下を作りたくなりました。

そして、クリスマスにギフトとしてプレゼントされるカシミヤの靴下が本当に喜んでもらえるものになればと思いました。

まず、カシミヤの良さを引き出すポイントを検討した際、適切な厚みとカシミヤ自体の素材の良さ、そしてより長く履けるようにする工夫が重要だと考えました。

目指したのは、店頭で見た一見ボリュームがあるようで薄地のカシミヤではなく、昔の高級カシミヤセーターのように身が詰まっていて、長年愛用出来て風合いがとろけるようになる靴下。

何パターンか厚みのサンプルを試したのですが、意外と分厚ければよいものではありませんでした。必要以上に厚みがあるとカシミヤのしっとりとした風合いが押さえつけられ硬くてがっしりとした靴下になることを知り、試作品を繰り返すうちに適度な密度を見つけることが出来ました。また、カシミヤ素材についても3社のメーカー糸を試しましたが、深喜さんという糸メーカーのものが私たちの靴下にはぴったりでした。一見、少し硬く仕上がるものの、履けば履くほどカシミヤのとろっとした豊かな風合いが出てくる感じ。これは目指していた昔のカシミヤのセーターと同じ印象でした。

そして深喜さんの伝統ある紡績に対する姿勢が糸に反映されていて、しっかりと詰まった繊細なカシミヤであるはずが、強度がある程度保てる靴下が出来上がりました。

最後に、「ウールジャガードソックス」で培った、つま先とかかと補強するアイデアを活用し、

履けば履くほど、育つカシミヤ。

カシミヤの靴下はこういうもんなんだ!

これは私たち作り手が、お客様に届けたいエゴかもしれません。

それでもきっと私たちの“はくひとおもい”な「カシミヤリブソックス」は冬の寒さを少しでもホッとさせてくれたり、大切な人への贈り物として喜んでいただけると思っています。

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